2017年11月10日 宮崎- – ヒルトングランドバケーションズ(NYSE:HGV、以下:HGV)が主要スポンサーとして協賛する、第11回アジア・パシフィック・ジュニア・カップが宮崎県フェニックス・リゾート・トム・ワトソン・ゴルフコースにて、11月7日(火)から10日(金)にかけて開催されました。
日本高等学校ゴルフ連盟とハワイ州ジュニア・ゴルフ協会が主催するアジア・パシフィック・ジュニア・カップは、日本とハワイで活躍する年齢 13 歳から 18 歳のトップジュニアゴルファーが集い、競い合うゴルフトーナメントです。この国際トーナメントは、ゴルフを通じて異文化交流および親睦を深め、若きアスリート達の友情関係を築く場として 2007 年にスタートしました。ヒルトングランドバケーションズは第 1 回目の開催よりオリジナル・スポンサーとしてこの大会をサポートしてきました。
ハワイのワイコロアで開催されてきた本大会ですが、昨年に引き続き今年も再び宮崎県での開催となりました。11 月 8 日(水)から 10 日(金)の 3 日間行われたトーナメントには、日本とハワイからそれぞれ 16 名のゴルファーが参加し、熱い戦いを繰り広げました。結果は、日本チーム 29 ポイント、ハワイ/アメリカチーム3ポイントで、日本チームが勝利を収めました。
一般社団法人 日本高等学校ゴルフ連盟の井上 尚彦理事長は以下のように述べています。「今年で 11 回目を迎えたアジア・パシフィック・ジュニア・カップですが、昨年と今年の 2 年連続日本で開催出来ましたことに対して、大変光栄に思っております。またヒルトングランドバケーションズ関係者の皆様、その他本大会をご支援くださいました皆様には心より深くお礼申し上げます。ハワイと日本のジュニアゴルファーが共にゴルフの技術を競わせ、交流を深める意義深い本大会がこれからも末永く続いていきますよう、これからもご支援をよろしくお願いいたします」と述べました。
最終日の表彰式では、ヒルトングランドバケーションズで日本地区のセールスを統括するシニア・ディレクターの石井陽士がご挨拶し、「若きアスリート達がトップを目指し努力する姿に大変感銘を受けました。そして、素晴らしい活躍と結果を収められたことにお祝い申し上げます。このような有意義な大会をサポートさせていただけることを大変光栄に思います。また、引き続きハワイと日本の友好関係の継続に貢献しながら、若者達の明るい未来を応援するさまざまなイベントの支援にも積極的に取り組んで参ります」と述べました。
大会の収益金の一部は、ハワイ州ジュニア・ゴルフ協会およびワイコロア財団へ寄付されます。