東京 – 2018年3月16日 - ヒルトングランドバケーションズ(以下HGV、NYSE:HGV)は、大阪バケーション・ギャラリーを中之島フェスティバルタワー・ウエストの28階にリニューアルオープンしました。堂島川と土佐堀川の間に建つこのタワー内のバケーション・ギャラリーからは、この2つの川と大阪の街を一望できます。この新しいバケーション・ギャラリーは、最新のテクノロジーと空間デザインとをうまく融合させたスペースへと生まれ変わり、HGV が提供する優れたカスタマー・エクスペリエンスをご体験いただきながら、バケーション・ライフスタイル商品の利点、および「バケーションのある人生」について理解を深めていただけます。
HGVでは過去2年の間に、日本にあるバケーション・ギャラリーを6拠点から9拠点に増やしました。先月2月には、ヒルトン福岡シーホークにあるセールスセンターの拡張プロジェクトを終了し、新しいバケーション・ギャラリーと合わせてリニューアルオープンしました。また、2017年11月より約半年間で、日本国内では神奈川県小田原市と沖縄県・瀬底島に2つの新たなタイムシェア・リゾート開発を予定していることを発表しました。
HGVのシニア・バイス・プレジデント セールス&マーケティング-アジアのジェフ・バーニアーは次のように述べています。「私たちは、日本での事業拡大に献身的に取り組んできました。オーナー様およびゲストの皆様により多くの選択肢を提供し、思い出に残る体験を楽しんでいただくことで、人生を豊かにするバケーションへの理解を深めていただければと思います。」
大阪を含む関西地域は国際線の旅行客も増加の傾向にあり、2017年末で前年度を上回る約21%増の87万6300人が関西空港を利用しています。なかでもハワイは根強い人気を維持しており、ホノルルが年末年始の旅行先人気ナンバーワンとしてランクインし、夏休みの海外人気渡航先としてオアフ島が第一位にランクインされています。HGVは、オアフ島のワイキキおよびヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートに5つのリゾート、ハワイ島のワイコロア・ビーチ・リゾートに3つのリゾートを運営しています。