ニューヨーク（2018年10月1日）－ ヒルトングランドバケーションズ（以下HGV、NYSE：HGV）は、マンハッタンで3つ目となるタイムシェア施設、ザ・レジデンス・ヒルトンクラブをオープンしました。ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンの最上層に位置し、そのデザインはコンラッド・ヒルトンがかつて暮らした、同ホテルの象徴とも言えるペントハウスにインスピレーションを得て考案されたものです。
ザ・レジデンスは、成長著しいマンハッタンの観光業界で、ユニークなリゾートオプションを提供します。47室あるハイエンドな客室の豪華なデザインは、かつてここに住んでいた数々の著名人からインスピレーションを得たものです。
HGVのマーク・ワン社長兼最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「都市型バケーションの人気上昇に伴い、私たちは世界トップクラスの都市でリゾートを展開するチャンスを常に模索してきました。ザ・レジデンスは、タイムシェアとホテルが融合する施設です。この度のオープンを通じて、HGVとヒルトンの強力なパートナーシップが持続していることをご理解いただけると思います。」
施設のアメニティにには、プライベートラウンジ、およびニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンにある全てのフィットネスセンターと小売店が含まれます。また、セントラル・パークの素晴らしい眺めが客室から一望できるほか、ショッピング、飲食店、ナイトライフをはじめとするマンハッタンの主要スポットが徒歩圏内にあります。
HGVでは、クラブメンバー様にお楽しみいただける都市型バケーションの選択肢の拡大を目指して取り組んでまいりました。ザ・レジデンスはその一環です。過去には、マンハッタンでザ・ヒルトンクラブ - ニューヨークを2002年にオープンし、ニューヨーク市で初のタイムシェア施設としてウエスト57ストリート・バイ・ヒルトンクラブを2009年にオープンしました。2017年5月には、ワシントンD.C.で最大のタイムシェア施設となるザ・ディストリクト・バイ・ヒルトンクラブをオープンしました。
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