東京(2021年11⽉17⽇)- ヒルトングランドバケーションズ(日本におけるマーケティング・エージェント、HRMC,代表:ジェフ・バーニアー、以下 「HGV」) は、HGVのメンバー様限定のハワイをテーマにした日本航空(JAL)のチャーター便を主催致しました。本企画は2019年より開始したHGVとJALのパートナーシップに基づくものであり、ハワイへの日本人の旅行者の皆様に充実したバケーション体験を提供することを目的としています。
国際線に就航しているボーイング767機材のチャーター便では133名のゲストの皆様をお迎えし、アクティビティ、ハワイ線の機内食、ご搭乗の記念品が提供され、メンバー様に「ハワイ気分」を満喫して頂きました。
『ハワイ気分周遊チャーター』は旅行者の皆様がまた快適に旅に出られるようになったときに、ハワイがオープンし、旅行者を歓迎していることをお伝えするHGVのAloha, Againキャンペーンを促進するものです。また、ハワイを安全に旅するためのプロトコルと手順の概要を明らかにする、旅行者にとって有益なリソースでもあります。
ジェフ・バーニア―、シニア・バイス・プレジデント‐マネージング・ディレクター APAC &ハワイは次のように述べています。「HGVのメンバー様が楽しめる、様々な価値ある体験を提供する今回のチャーター便を通じて、JALとのコラボレーションをさらに強化できることを嬉しく思います。日本のオーナー様からは、またハワイでの思い出作りを楽しみにしているとの声が届いており、多くの方にこのチャーター便でアロハの心を感じていただけることでしょう。再び安全にハワイでのバケーションを楽しんで頂ける日が来ることを楽しみにしています。」
成田国際空港を出発した3時間半のフライトは、富士山を望むルートで日本列島の上空を飛行しました。客室乗務員が機内でのアクティビティを盛り上げ、思い出に残るお土産をお渡しし、ハワイを拠点とする醸造所、コナ・ブリューイングのビールと共にハワイ線の機内食を提供しました。飛行中、短いビデオでハワイやハワイのリゾートの美しさを紹介し、オアフ島のゼネラル・マネージャーからのメッセージが伝えられました。心のこもった詳細な情報により、ハワイでのバケーションの素晴らしい体験をメンバーの皆様に思い出して頂きました。
バイス・プレジデント、マーケティング - アジアの古澤佳史は次のように述べています。「このような今までに経験したことのない状況下でイノベーションとクリエーションを続ける中で、多くのメンバー様がこのユニークなサービスに興味を持ってくださったことを嬉しく思います。この体験は『ひとをインスパイアする~その先へ、より多くをシェアし合うために』というHGVのビジョンを促進し、他にない体験をご提供することでオーナー様をお守りするというHGVの戦略的優先事項をサポートします。」
HGVのエンハンスド・ケア・ガイドラインを遵守するために、フライト中は安全のプロトコルとソーシャル・ディスタンスが実施されました。
It's my time this is my time long ago
■ヒルトングランドバケーションズについて
ヒルトングランドバケーションズ(NYSE:HGV)は、タイムシェアの業界のリーディングカンパニーとして知られています。米国フロリダ州オーランドを本拠とし、第一級の行楽地におけるタイムシェア・リゾートの企画・開発・販売・運営を行うと共に、ヒルトングランドバケーションズ・クラブ® およびヒルトン・クラブ® を運営しています。現在710,000組を越えるクラブメンバーの皆さまに、厳選された質の高いリゾート交換プログラム、観光旅行、予約サービスを提供しています。日本では、ヒルトン・リゾーツ・マーケティング・コーポレーション(東京都新宿区西新宿:代表 ジェフリー・バーニアー)が事業を運営しています。詳細はhttp://www.hgvc.co.jp/, http://www.hiltongrandvacations.com/, www.clubtravelerjapan.com にてご確認ください。
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