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  業界をリードするグローバル・バケーション・オーナーシップ企業であるヒルトングランドバケーションズ（NYSE: HGV、以下HGV）は、2022年8月31日（水）より、沖縄を訪れる旅行者へ感動体験を提供し、さらに瀬底エリアの海洋・自然保護に寄与すべく、「#那覇空港ジンベエ」SNSキャンペーンを実施いたします。

  本キャンペーンでは、沖縄県那覇空港の旅客ターミナルビル２階ロビーに横幅5mのジンベエザメを描いた壁面広告を展開します。沖縄の海の象徴ともいえるジンベエザメが、巨大な吹き抜け空間「ウェルカムホール」から皆様をお見送りいたします。

  また、広告内の二次元コードを携帯電話等で読み取ると、画面に３DジンベエザメがARとして出現し、那覇空港内をゆったりと泳ぐその姿を楽しみ、スクリーンショットや画面録画で撮影も可能です。さらに、撮影した写真や動画をSNS（InstagramまたはTwitter）に「＃那覇空港ジンベエ」を付けて投稿すると、投稿1件につき10円をヒルトングランドバケーションズが沖縄美ら島財団総合研究センターを通じて、瀬底島・本部町エリアの海洋・自然保護に寄付いたします。

  「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」がある沖縄県本部町の瀬底島は、やんばるの自然が息づき、海の透明度も高いことで有名です。本部町にある沖縄美ら海水族館の人気者のジンベエザメは現在、乱獲や海洋汚染が原因で絶滅危惧種に指定されています。

  そこでヒルトングランドバケーションズは沖縄県本部町役場、本部町観光協会、沖縄美ら島財団、ヒルトン沖縄瀬底リゾートと協力し、本部町の豊かな自然保護活動をサポートする「#那覇空港ジンベエ」を実施する運びとなりました。

  沖縄美ら島財団の事業部長 並里 力氏は下記のように述べています。「私たちは『美ら島の輝き』を守り、未来につながる取り組みを日々行っています。『#那覇空港ジンベエ』を通じて、多くの方にジンベエザメとの写真撮影を楽しんでいただき、美ら島の自然を一緒に守っていきたいと思っています。」

  ヒルトングランドバケーションズのシニア・バイス・プレジデント・マネージングディレクターAPAC ＆ハワイであるジェフ・バーニアーは次のように述べています。「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ開業前から地元の皆さんと共に、本部町瀬底島の活性化に取り組んできました。この度も地元と協力し沖縄の自然を代表するジンベエザメをより多くの方に楽しんでいただき、そしてこの活動が少しでも本部町瀬底のやんばるの自然を守り、未来へとつなげるお手伝いになればと思います。」