業界をリードするグローバル・バケーション・オーナーシップ企業であるヒルトングランドバケーションズ(NYSE: HGV、以下HGV)は、沖縄県瀬底島のタイムシェア・リゾート「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」にて2022年10月4日(火)グランドオープンセレモニーを開催いたしました。
ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブは、ヒルトングランドバケーションズが所有する国内で2軒目のタイムシェア・リゾートです。瀬底島は沖縄本島の先に浮かぶ離島で、本島と瀬底大橋で結ばれているため、那覇空港から車で行くことができます。天然洞窟や文化遺産などへも好アクセスながら、美しい海を誇る沖縄の中でも透明度やビーチの白さが群を抜いている瀬底ビーチから徒歩5分と、やんばるの手つかずの自然に囲まれながらバケーションをお過ごしいただけます。2021年10月に一部の客室をオープンいたしましたが、グランドオープンでは1周年を記念し、セレモニーを開催いたしました。
ヒルトングランドバケーションズの取締役社長 兼 最高経営責任者であるマーク・ワンは、次のように述べています。「私たちは訪れる皆さんを優れたおもてなしで迎えるだけでなく、地域社会の良き住民となり、自然環境保護にも率先して取り組んでいます。社員だけでなくオーナー様やゲストの皆様にとって第2の故郷となる本部町の一員として、子供たちの未来、自然保護、町の活性化に取り組み、共に成長していきたいと考えています。」
HGVは、沖縄でのバケーションをより楽しんでいただくために「沖縄プレミアムパス」を提供しています。「沖縄プレミアムパス」は沖縄の地元企業と協力し、食事やアクティビティ、ショップなどをお得に利用できるサービスです。
また、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ内でヨガ・沖縄民謡ライブ・出張三線レッスンなど、様々なアクティビティプログラムをご用意して充実したバケーションをサポートしています。
HGVは、滞在される皆様にバケーションを楽しんでいただくと同時に、ツーリズムが本部町や瀬底島のさらなる発展・活性につながるよう、2021年10月のソフトオープンから地元企業・団体と協力し様々な取り組みを行っております。
本部町瀬底島の新たな住人として、同町に住む子ども達の未来のサポートをすべく、「本部町子ども・子育てゆいまーる基金」への寄付を今年も続行しています。また、2022年6月よりリゾート施設内で実施しているフードドネーションでは、オーナーの皆様から毎日様々な物品を寄付いただいています。集められた食品は、ひとり親家庭の自立と子どもの健やかな成長を支援する「沖縄県マザーズクエア ゆいはぁと」の本部町事務所に寄付されます。さらに、#那覇空港ジンベエキャンペーンを通じて、本部町の自然環境保護活動の取り組みも行っております。
沖縄の伝統と文化を尊重しながら、モダンな雰囲気に仕上げた本施設は、ヒルトングランドバケーションズが地元と一緒に成長し、メンバーの皆様にもバケーションやワーケーションを通じて沖縄県瀬底島の魅力を深く知っていただく中で、第2の故郷として帰ってきていただけるよう豊かで美しい自然とさらなる活気に溢れたデスティネーションにしていきたいと考えています。