メンバー様の声（オアフ島）

埼玉県在住／ 清水様

高齢者にも優しいハワイで感じたおもてなしの心

清水様ご夫妻がバケーション・オーナーシップを取得したのは６年前のこと。「どうせなら非日常を体験したい」と、ハワイのリゾート購入を決断されました。以来、旦那様の敏彦様は、お嬢様やご友人と毎年のようにオアフ島へ。３年目からは奥様の治美様もその輪に加わりました。

「当初あまり乗り気ではなかった妻のほうが、今はむしろハワイにハマっています」と敏彦様。一方、治美様は「キッチン付きだから自分達のペースで食事を作れるのがいいんです」と、リゾートの魅力を語ってくださいました。そんなお２人が一昨年に計画したのは、お母様や叔父様、叔母様を招待した6人旅。83歳のお母様を筆頭にシルバー世代が中心のバケーションでした。

「事前に成田空港とホノルル空港で車椅子の貸し出しをお願いし、滞在中もレンタルを手配しました。高齢者を伴う旅はとかく移動が大変なものですが、現地では誰もが親切に対応してくれて。ハワイは街全体がバリアフリー。おもてなしの心であふれています。どこにでもアクセスできるホクラニの立地も今回の旅にはぴったりでした」

また、旅先ではどなたともすぐに仲良くなってしまうという朗らかな治美様。先日も、とあるクルーズ旅行で驚きの出来事を体験されました。

「たまたまテーブルを共に囲んだ他の乗客の皆さんと意気投合したんです。会話を重ねるうちに、実はそこにいた皆さんが全員のヒルトングランドバケーションズクラブのメンバーだとわかって（笑）。

こんなこともあるんですね。本当にびっくりしました」さまざまな人とのご縁やふれあいも旅のスパイス。非日常体験を求めて、これからもお２人のバケーションは続きそうです。