タイムシェア(バケーション・メンバーシップ)

「バケーションのある人生」をタイムシェアなら実現。
ハワイをはじめとする高級コンドミニアム・スタイルのお部屋でバケーションを満喫する、
新しい旅のカタチのご提案

沖縄やハワイや、ニューヨーク、フロリダなどのスイートタイプのお部屋で、現地に暮らしているかのようなゆったりとした時間を楽しむ。それが、ヒルトングランドバケーションズの「タイムシェア」です。

私たちのご提案するタイムシェアは「バケーション・メンバーシップ」とも呼ばれ、毎年1週間を基本に一定区分の持分、または必要な分だけポイントで所有し、ヒルトングランドバケーションズのメンバーとしてバケーションをお楽しみいただけます。

また、世界12,400ヵ所以上の豊富なホテルやリゾート施設と交換利用でき、世界中に自分の部屋を持つような感覚の豊かなライフスタイルを実現できます。

誰でも、いつからでも、暮らすような旅、はじまる

タイムシェアのある人生イメージ1

30-35歳

旅行がもっと身近に、バケーションのある将来

旅行がもっと身近に、
バケーションのある将来

バケーション・メンバーシップが、お忙しい方にとって毎年旅行に行くきっかけにもなります。経済的かつ安心の日本語サポートで、手軽にバケーションライフを始められます。

40-55歳

子供たちと一緒に安心して旅行ができる

子供たちと一緒に
安心して旅行ができる

キッチンや洗濯機付きのコンドミニアムスタイルの部屋なので、料理や洗濯も自由。着替えの持参も最小限で済むため、ホテルとは一味違う、暮らすような過ごし方ができます。
※一部キッチン、洗濯機のない部屋もあります。

60-65歳

改めて自分や大切な人たちと向き合う時間に

改めて自分や大切な
人たちと向き合う時間に

慌ただしく観光地をめぐる旅行ではなく、自分のペースや好みに合った過ごし方で、大切な人や現地の友人たちと絆を深める“上質な旅”が実現できます。

70-75歳

バケーションを未来へ引き継ぐ思い出に

バケーションを
未来へ引き継ぐ思い出に

コンドミニアムスタイルの広い部屋で、3世帯のご家族が一緒に宿泊できます。「バケーションのある豊かな人生」を世代を超えてお楽しみいただけます。

専門家からのアドバイス

タイムシェア 森谷貴子

「暮らすように過ごす」タイムシェアだからできるハワイの楽しみ方 森谷貴子 Takako Moriya
フリーランスライター。総合情報サイト「オールアバウト」でハワイ情報を発信中。
ほか、ウェブサイト、雑誌等へ寄稿多数。

私が初めてハワイを訪れてから、20年以上が経ちます。観光、ショッピングとガイドブックを片手に動き回っていた4泊6日のハワイから、子供が生まれ、家族の時間をゆっくり楽しむハワイへと旅のスタイルは大きく変わりました。それとともに部屋やプールなどホテルで過ごす時間が長くなり、ただ寝るだけだった場所へ寛ぎを求めるように。ベッドに腰かけて過ごすホテルルームからリビングとキッチン、ベッドルームを配したコンドミニアムタイプの部屋で、自宅にいるように過ごす滞在スタイルへと変わっていきました。

今は、家族でスーパーへ買い出しに出掛けるのもアクティビティの1つ。大きなステーキ肉や何列にも並ぶ冷凍食品に驚いたり、ポキやモチコチキン、サラダなど数えきれないほどのお総菜が並べられたデリコーナーで、どれを選ぶかあれこれ悩んだり。キッチンに皆で立ってワイワイ料理をするのも楽しいもの。そして、子供が寝た後、リビングのソファに座って冷えた地ビールを頂くのは、最高のリラックスタイムなんです。

いつしか「暮らすように過ごす」が我が家の旅のスタイルになりましたが、日本で多忙な日々を送る私たちにとって、快適さだけではなく、非日常に浸れるリゾート感とラグジュアリー感も大切だと思うのです。これは、一般的なコンドミニアムでは味わえません。そんなワガママをかなえてくれるのがタイムシェア・リゾート。こだわりのインテリアに囲まれた上質な暮らしと、日本語コンシェルジュ、メイドサービスといった高級ホテルのサービスが同時に得られ、さらには、リゾート内のプールやレストラン、スパなどのアクティビティが利用できるのも魅力です。

例えば、ワイキキのデラックスホテルへ宿泊した場合、1泊あたりの料金は3万円以上。タイムシェア・リゾートと同等クラスのコンドミニアムでは、1ベッドルームで4万円以上。1週間の滞在なら、宿泊費は20~30万円以上と大きな出費です。毎年ハワイを訪れるリピーターなら、宿泊費を資産として残せるタイムシェア購入にあてるという選択肢があるのでは?オーナーになれば毎年1週間永続的に利用できて、所有権の相続、贈与も可能です。

いかがですか?ホテルやコンドミニアムでは体験できない、タイムシェアだからできるハワイの楽しみ方。今までとはひと味違うハワイが待っています。

ハワイ 山下マヌー

脱ホテルでハワイの遊び方が変わる。 山下マヌー Manoue Yamashita
旅行作家

ハワイには何度も来ているのに、利用するのはいつもホテル・・・。そんな人は少なくありません。加えて「もっとローカルなハワイを楽しみたい」と、そう考える人も増えています。それなら、次のハワイは迷わず「脱ホテル」それとともに部屋やプールなどホテルで過ごす時間が長くなり、ただ寝るだけだった場所へ寛ぎを求めるように。ベッドに腰かけて過ごすホテルルームからリビングとキッチン、ベッドルームを配したコンドミニアムタイプの部屋で、自宅にいるように過ごす滞在スタイルへと変わっていきました。

その理由はいろいろあります。第一に、脱ホテルすることでハワイをもっと使いこなせるようになるから。たとえば人気のファーマーズマーケット。ホテル滞在者なら、ガイドブックに掲載されたような、誰もが知っている大行列の店でジュースを飲んだり、トマトを食べたりするくらいのことくらいしかできません。一方、タイムシェアのようにキッチン付き住居タイプの部屋に泊まっている場合なら、ファーマーズマーケットでしか手に入らない例えばナロファ—ムの新鮮野菜を購入し、部屋で調理をしてみたり、色鮮やかな切り花を買って帰って部屋を飾ってみたり・・・。そんな居住者感覚でハワイを楽しむことができるのです。

また、ホテル滞在では行くことの無い(行っても意味の無い)ローカルスーパーで買い物をする機会も増えます。ローカルフード、フルーツ、ワイン、ジュース・・・。フルサイズの冷蔵庫が備え付けられているタイムシェアの部屋なら、滞在中必要となる日常のものを買いに行くという、そんな楽しみもあるんです。

ローカルスーパーの店内は、観光客とは無縁の空間。豚の耳の缶詰や十数種ものスパム、絶品お値打ちハムやチーズ、見慣れないシーズニングなど。陳列されている商品を眺めているだけでもワクワクしてくることウケアイ。実際、それらの中から気になる商品を購入。早速部屋でお試ししてみる・・・。これもまた、脱ホテルをしたから体験できるハワイの楽しみ方ではありませんか?!

・・・というように「脱ホテル」するということは、いつもよりちょっと居住者目線でハワイを見ることができたり、遊べたりするようになるということ。今までのホテル滞在とは違ったハワイの過ごし方、楽しみ方が見えてきます。次のハワイ、是非脱ホテルしてみませんか!?